EMU POINTという素敵な場所にある、豪州屋というジャパレスで早めの夕食を摂る。当然ながら客は僕一人。ウェイトレスはオージーの女の子たち。店の主人が太った女の子が好きなのか、二人とも太っている。どすん、どすんと足音を立てながら注文を取りに来たり、皿を下げたりしていた。それが何度も何度も行ったり来たりしていたので、だんだん鬱陶しく思えてしまった。
レンコンのつきだし?
味噌汁
天ぷらサラダ?天ぷらの下にキャベツが敷いてあるのが見てとれる。
味は全く記憶にない。
テリヤキチキンを食べるが余り美味しくなくてがっかりする。
帰り際、店の主人と思われる人がレジの前で何やら英語で書かれた資料を電子辞書を使って読んでいた。
しかし、なんだってこんな辺鄙な地で日本食レストランなんてものを経営しているのだろうか。