the Global Sessions

オセアニア滞在&旅行記です。

コラム

2008年No.1ゴルファー

先日の日本オープンで2位に入った石川遼くんに決定しました!もちろん独断と偏見です。おそらくゴルフを少しでもわかっているひとであれば、日本オープン真の優勝者は石川遼だったと確信しているでしょう。ドライバーを捨てた片山晋呉、一方の石川は最後まで…

コーチング禁止法案

キャリア10年未満、平均スコア90以下のゴルファーによるコーチングを全面的に禁止します。僕が総理大臣になったらこのマニフェストを実行します。とまあ、太田総理のマニフェストを真似てみました。しかしですね、本当に無意味なコーチングをしているゴルフ…

100を切る、という目標

ラウンドでスコア100を切ることを目標に掲げているにわかゴルファーは多い。パープレイはOUT36、IN36の合計72と設定しているコースがほとんどである。この72より28も多い100という数字に何の意味があるのか僕には全くわからないので、誰か教えてもらえないだ…

突破できない40の壁

ゴルフにはいくつもの壁があるという。スコアで言えば、50、45、40と大きな壁があり、その壁を乗り越えるために、多くのゴルファーは苦しむそうだ。さて、僕にも壁はあった。50の壁だ。これが巨大だった。とにかくいつ50を切れるんだろうかと苦しみながらラ…

”本物”のプロゴルファー

ゴルフ:AT&Tクラシック 今田、米ツアー初V 日本勢で5年ぶり3人目久々に日本のゴルフ界に明るいニュースが届いた。実に五年ぶりという今田竜二の快挙を讃えなくてどうするのかと言われそうなので遅ればせながら記録しておく。弱冠14歳にして故郷の…

遼クン大健闘

石川遼のツアーデビュー戦は悪天候にも関わらず首位をキープするなど大健闘であった。というのが、一般的な見方かもしれない。しかし僕が思ったのは少し違う。石川遼は確かに素晴らしかった。4日間であれだけのゴルフができるなら日本ではいつトップにたって…

哀れな子

遼クン夢ポッキリ…枝折って落ちた42位初日トップで通過するのはプロならそれほど難しいことではない。しかし4日連続4ラウンドをこなして優勝するのはプロであっても至難の業である。恐らく数多くのプロゴルファーの中で優勝を確信できるゴルファーはタイガー…

A gentleman will walk but never run

タイトルを訳すと「紳士たるもの歩きはしても決して走ったりしないんだ。」となる。「ゴルフは紳士のスポーツである。」と言う。ならばゴルフ場でも紳士は走るべきではないと僕は思う。ホールアウトすると、後続のグループを気にしてか、グリーンからカート…

SLEルール

施行間近!SLEルールを知ってますか?SLEルールについて知らない方は先ず上のリンク先の記事をお読みください。SLEルールはゴルファー無視の悪法である。まあそこまで目くじら立てることはないけれどSLEルールがゴルファーに負担を強いるという点で問題が残…

宮里藍

石川遼って宮里藍と似てる。どこがと言えば、口先ばっかりなところだ。日本のプロフェッショナル、いわゆる職人と呼ばれる人々はかつて言葉よりも態度で全てを物語る人が多かった。だから石川とか宮里をプロと呼ぶことに物凄く抵抗を覚えるのだろう。予言す…

ゴルフが健康に良い、という大嘘。

「いやあ、健康のためにゴルフを始めました。」なんて会話がどこかから聞こえてきそうな感覚を覚えた。断言する。ゴルフは決して健康には良くない。むしろ、日本でゴルフは不健康なスポーツナンバーワンと言っても良いかもしれない。15キロはあるゴルフバッ…

貧しきゴルフ環境

ゴルフとなれば朝早く起きゴルフコースへ時間をかけて行き時間に追われるゴルフをしほぼ丸一日潰れてしまう。国土が狭いからそれは仕方がないことだけどやっぱり日本人ゴルファーは本当に可哀想だなあ、と。車で5分の場所にトップレベルのゴルフコースがある…

キャディーなんかイラナイ。

オーストラリアにはキャディーなんていない。いや、多分どこかにはいるのだろう。しかし一般のゴルフコースでキャディーを雇っているところなんて先ずない。前もって予約すれば専属のプロゴルファーがキャディーの代わりをしてくれることはあるようだ。試し…