the Global Sessions

オセアニア滞在&旅行記です。

キャディーなんかイラナイ。

オーストラリアにはキャディーなんていない。いや、多分どこかにはいるのだろう。しかし一般のゴルフコースでキャディーを雇っているところなんて先ずない。前もって予約すれば専属のプロゴルファーがキャディーの代わりをしてくれることはあるようだ。試したことがないのでわからないが、僕が習っていたレッスンプロはレッスンの一環として一緒にラウンドしてくれたことがある。

先日、日本で初めてキャディー付きのゴルフを経験した。

最初にイヤだったのは、キャディーさんがゴルフバッグを持ってくれること。キャディーは女性である。先ず、重いゴルフバッグを女性に持たせるという点に疑問を抱かない日本の人々に不快感を覚える。

ラウンドへ。

キャディー付きのゴルフのせわしなさに驚く。キャディーは効率良くラウンドさせるためだけに一生懸命になので、ゆとりあるゴルフが楽しめない。もちろんこれは詰め込み過ぎのクラブ側の問題でもあるが、根本的にはキャディーの能力不足ゆえのこと。キャディーの当たり外れも多い。これはパートタイムのおばちゃんを雇っているせいだろう。