日本のコースのなかで自分史上最高のコース、セブンハンドレッドクラブに挑んできました。
すでにコース一面はあの僕の大嫌いな色に染まっていました。そう、枯れた芝の色です。朝の早い時間は降りた霜が地面に水をもたらし、ところどころ足場の悪い場所がありました。グリーンはメンテナンスが行き届いたため、コンディションは冬にしては悪くなかったです。しかし、来年の春まで訪れることはないでしょう。たとえ素晴らしいコースでも、日本の冬には勝てないのです。残念ながら。
さてゴルフの内容ですが、ドライバーは好調を維持しています。一方、チッピングは散々で、パー5でセカンドショットがグリーンのカラー脇まで飛んでいても、そこからチッピングで二打無駄にし、ツーパットでボギー、もしくはそれより悪くダブルボギーなんてことも・・・。もはやイップスとしか言いようがありません。