the Global Sessions

オセアニア滞在&旅行記です。

サンモリッツカントリークラブ

不動コース 左グリーン

1H:最初のショットは打ち上げ。飛距離が出れば、途中からは下りなので100ヤードくらいしか残らない。

2H:左OBなので要注意。グリーンを直接狙う場合、のせる自信がない人は手前から攻めるのが吉。

3H:打ち下ろしのショート。7番Iで打った。

4H:

5H:谷越えの打ち下ろし。飛ばし屋なら簡単です。

6H:見た目に惑わされないこと。

7H:右はOBなので左狙いで。

8H:打ち上げ。左の斜面を利用すると良い。

9H:右も左もOBあり。


牧コース 左グリーン

10H:距離がありそうにみえるが実は短いので要注意。飛距離が出る人は必ずブルーのティーグラウンドかつグリーンが空くまで待つこと。ちなみに自分のショットはグリーンを超えた左奥のラフまでキャリーで飛んでいました。

11H:打ち下ろし。


12H:超、超ショートホール。このホールは誰もが酷いホールだと感じるだろう。このホールさえなかったら、と。

13H:右は谷。しかし飛距離さえ出ればワンオンも可能です。ここも10H同様、飛距離の出る人はグリーンが空くまで打つべきではないでしょう。見た目距離がありそうですが当たりが良ければ奥のグリーンまで届いてしまいます。

1打目は右の谷へ。打ち直したらグリーン左脇のラフまで飛んでいました。

14H:距離感に気をつけること。

15H:仮設グリーンから打つ。ここではティーが谷に落ちてしまうので、良いティーは使わずに使い捨てのティーを用意してくるのが吉。高いティーを何度も失った経験あり・・・。このホールは打ち下ろし。右はOBがあるので注意。左の斜面を利用すると良い。ツーオン可能。イーグル、バーディも取れる。

16H:若干の打ち上げ。フェアウェイが広いので簡単に思えるが実は結構難しいかもしれない。残りの距離ををうまく読み、最適なアイアンを選ぶことが肝要。

17H:仮設ティーからのショット。抜け道は狭く見えるがうまく山の斜面を利用すると良い。フェアウェイど真ん中にあるバンカーに要注意。

18H:打ち下ろし。右はOBになる可能性あり。

ちょっと上手いゴルファーであれば、ドライバーさえまっすぐ飛べば距離はそれほど長くないのでパープレイは可能である。打ち上げ、打ち下ろしの距離感を上手くつかむ事で攻略できるコース。

今回で三度目の挑戦になるがようやく光明が見えてきた。個人的なことを言うと、三連続パーがあったり、パーチャンス、バーディチャンスも度々あった。次はもうちょっと練習して攻略したい。


写真は840円追加で食べられるステーキです。何もつけずに食べたらあんまり旨味がなかった。正直、そこそこの味なので、セットメニュー(プレー費に含まれている。)から選んだ方が良い。洋風、和風ハンバーグ、チキンカレーを食べさせてもらったけど、洋風ハンバーグがオススメ。