the Global Sessions

オセアニア滞在&旅行記です。

0417

曇り空を眺めながら何とか夕方まで雨よ降らないでくれと願いつつ、ハーフのラウンドへ。

コースに着くとさっきまでぱらついていた雨が一瞬にして土砂降りとなる。空を見ると雨雲が覆っていた。しかし雲が流れてきている方向を見ると暗雲はなく、この雨雲さえ消えれば大丈夫だろうと受付をすませる。

予想通り最初のホールでは雨も止み、曇り空の中のスタートとなった。ドライバーショットが見事に当たりツーオン可能な位置につけるも、ミスショットで散々な結果に終わる。次のホールではパー。しかし前が詰まっていて全く進まない。仕方がないので終わったホールでチッピングの練習をして待つことになる。

ショートで大渋滞が生じ、さらに悪いことに嵐のような雨が降り始めた。待っていても仕方がないので再びショートに挑む。三発打ち、その内の一発がワンオン、残りの二発はグリーン手前に落ちる。なんとなく打ち方が分かったような気になる。

後期高齢者ゴルファーと思われる、さっきまで大渋滞の原因を作っていたグループが雨の酷さに耐えられずいなくなってしまった。途端にペースが速くなり快適なラウンドとなる。

雨に降られたもののコースで練習でき一応満足したが、コースの状況は酷くゴルフシーズンはまだ到来していないことを思った一日であった。