the Global Sessions

オセアニア滞在&旅行記です。

Day 20 from ChCh to Greymouth

 

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7時15分に来るはずのシャトルが来ない。結局45分くらいにやってきた。外で待ってろというから待ってたのに・・・。最悪です。

 

TranzAlpineに乗ってGreymouthへ。人間に汚染されていない素晴らしい景色を眺めながら列車の旅は続く。Arthur's Passでは雪が散らついていた。10センチくらい雪が積もっていていよいよ冬を実感する。

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Greymouth到着。ところが・・・。YHAまでのシャトルがない。それは良いのだけど駅前にタクシーが全くいない。インフォメーションセンターもない。Tranzの受付スタッフにYHAの場所を聞くと歩いて5分くらいだと言うので歩いて行くことにする。これが間違いだった・・・。ゴルフバッグを抱えて5分も歩くのはかなり無理があったのだ。もう不満をぶちまけつつYHAに到着する。さらに腹立たしいことにYHAは小高い山の斜面に建てられているので道路から階段を上っていかなければならない。もう倒れそうになりながら玄関に到着した。

 

チェックインを済ませてiSiteへ。Vodafoneショップの場所、そしてカフェやレストランの情報を教えてもらう。その情報を頼りに村の中心にある124というカフェでランチ。(※詳細は別エントリ参照。)

 

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iSiteで教えてもらった場所に行くがVodafoneショップなんてない。町の電気屋さんの一角でVodafoneの携帯を販売しているだけ。とりあえず店員さんにオーストラリアで買った携帯がNZで使えないことを伝える。すると、NZのSIMカードを買わなきゃダメだよ、と言われる。でも、オーストラリアのVodafoneではNZでも使えるって聞いて来たんだけど、とさらにたずねると、それはオーストラリアのVodafoneに聞いてくれ、と。もう面倒になってきたのでNZのSIMカードを買うことにした。ところが・・・。店員さんが携帯にNZのSIMカードを入れて使えるかどうか確かめてみると、読み込んでくれない。もう携帯が使えないのかもという諦めを覚える。とりあえずオーストラリアのVodafoneに相談することにし、カスタマーセンターの電話番号を教えてもらう。公衆電話を探してとぼとぼ駅に向かう。

 

OZ Vodafone曰く、残高が33セントくらいなので使えないのは当たり前だよ、と言われる。電話でリチャージしたいことを伝えると、クレジットカード登録すればネットでもリチャージできるというので、クレジットカード情報を全て提供する。登録が成功し携帯にその旨を記したメールが届く。やっぱりNZでも使えるじゃないか。ところが、それでもまだリチャージはできないらしい。登録したばかりだからまだリチャージは出来ないと言われ、一時間くらい待ってからネットでリチャージしてみてくれと。

 

カフェ「124」にカプチーノを飲みにいく。カプチーノは期待したほど美味しくはなかったけど、それでもなかなかの味。しばらくそこで「カラ兄」を読みながらゆったりとした時間を過ごす。

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気を取り直して外出する。町はもう閑散としていたので、仕方なくマックでネットを小一時間ほどすることに。

 

YHAの掲示板に先ほどのカフェ「124」でバックパッカースペシャルというのが15ドルで食べられることを知り、タグを破り取っていく。カフェに入りタグを見せてバックパッカースペシャルを試してみる。(※詳細は別エントリ参照。)

 

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夕食を終えYHAに戻り部屋で写真をCD-Rに焼く作業を続ける。シャワーを浴びトリック2-3を鑑賞しながらmixi用の日記を書いて寝る。

 

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