2006/12/20 22:53:41
今朝はチェックアウトする必要がないのでゆっくり起きてしばしぼーっとする。それからアパルトメントを出てお目当てのカフェまで歩くが店内はヤッピー達で混んでいたので近くのAromaカフェへ。ところがカプチーノが不味い。チェーン店の宿命だから仕方がないのだけれど、どこのAromaでも不味いカプチーノしか出てこないので、もう二度とAromaには行かないことを決断する。
「TV PEOPLE」を読む。
11時過ぎ、お目当てのカフェに行ってみると席が空いていたので中に入りカプチーノを頼む。Aromaでは半分くらい残したので、まだまだ余裕で飲めるのだ。カプチーノを啜りながら「TV PEOPLE」を読み続ける。「あれ?こんなに長いっけ。」となかなか読み終えることができない。
PUNCH:
店内に入った瞬間、そのとてもCozyな空間に先ず好感を抱く。店内は綺麗に飾り付けられ、オーナーのこだわりを感じる。
ここのカプチーノには刻んだチョコレートが使われている。それがとても良い。ただ、カプチーノの出来はいま一歩。美味い、とうなるほどの味ではない。まだ新しいカフェなので、これからバリスタを修行させていくのだろうか。ならばどこかの有名なカフェから良いバリスタを引き抜いてくれば良いのに、と素人ながら思う。
カプチーノを作り上げるのは簡単だと思っているのであれば、それは大間違いだ。確かにある程度のカプチーノは、良い機械さえあれば淹れられる。しかし、それだけで美味いカプチーノは作れないことを知るべきだろう。
カプチーノの基本的なことを理解していないバリスタがここパースにも増えているのかもしれない。
洗濯三昧:
僕は洗濯が好きだ。
長い間バックパッカーに住み、まともに洗濯できない環境にいたから余計にそう感じるのかもしれない。しかし、洗濯ものがある程度たまってから洗濯をするしかない状況というのを長い間続けているのは、精神的に余り良いこととは思えない。もし、旅をしている間であればそれほど問題はないのだけれど、生活をしている上において、洗濯物がどんどん溜まってそれらを洗うことができない状況というのは、やはり気分の悪いものだ。
だから、洗濯機が備え付けられている部屋にいると、たとえ一枚だけでも洗濯機を回したくなる。次に洗濯できるのはいつになるだろうと思ってしまうから余計だ。
今、所有している服のすべてを洗っている。
やっぱり綺麗な洋服って気持ちの良いものです。
バーズウッドでゴルフをしようと思うが全く空いていないというのでペニンシュラへ。ドライバーでよいショットが数発あったものの、スコアは散々であった。
夕食はMatsuriでウナギロールとチリロールをテイクアウェイする。
チリロールはビールに良く合う。満腹になるまで食べてしまい、後悔することになる。